皆さん、こんにちは!Zenncastのマイクです。今日は2024年12月4日、火曜日です!今日も元気にお届けしますよ~!さて、今日はZennでトレンドの記事をいくつかご紹介しますので、お楽しみに!
まずは、前回紹介した記事についてですが、今回は特に触れずに進めたいと思います。それでは、今日の内容に移りましょう!
今日紹介する記事は全部で5本です。では、さっそく最初の記事からいきましょう!
1つ目の記事は「Go言語100Tipsを読んでGoを学び始めた頃に知っておきたかったと思ったこと」です。この記事では、Go言語を学ぶ際に知っておくべきポイントがたくさん紹介されています。例えば、不必要なネストやelseを避けて、コードの可読性を向上させることや、意味の無いパッケージ名を避けるべきだというアドバイス。そして、効率的にスライスを初期化することがパフォーマンスに良い影響を与えることも書かれています。他にも、エラーのラップや比較、HTTPクライアントの設定など、開発に役立つヒントが満載です。著者はこの書籍から多くの学びを得て、今後も繰り返し読み直す意向を示していますね。
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次にご紹介するのは「仮想通貨Botterに贈るRust×bot開発 あるある21連発」です。この記事では、仮想通貨トレーディングボットをRustで開発している著者が、Rustの特徴や開発中に感じる「あるある」を21項目にわたって紹介しています。Rustの魅力としては、Pythonでの機械学習モデルを扱える点や、型推論による手間の削減が挙げられますが、一方でコンパイル時間の長さやDockerイメージのサイズの大きさなど、困難さも指摘されています。また、Rustにおけるエラー処理の明示性や、取引所のAPI利用時の感覚についても共感を呼ぶ内容です。最後には、Rustの堅牢さやパフォーマンスを感じながらも、その難しさを克服することに満足感を覚えると締めくくられています。
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3つ目の記事は「Unity開発でよく使う無料ライブラリ12選」です。こちらでは、Unityエンジニアの筆者が実際に使用している汎用性の高い無料ライブラリを12個紹介しています。例えば、高性能な非同期処理ライブラリのUniTaskや、シンプルな型でイベントを表現するR3、人気のDIコンテナライブラリZenjectなど、さまざまなライブラリがあります。これらはプロジェクトの実用性を高め、品質向上に役立つものばかりです。また、開発仲間から紹介されたアプリ「gogh」も登場し、可愛いアバターやカスタマイズ機能が魅力的だと紹介されています。
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続いては「default exportとnamed exportって結局どう使い分ければ良いの?」です。この記事では、JavaScriptのexport宣言について解説しています。named exportはモジュール内の複数の機能を名前付きでエクスポートでき、利用者は必要な機能を選択してインポートできます。一方、default exportは主要な機能をエクスポートするもので、利用者は名前を変更することが可能です。実務上のメリットを考えると、default exportは利用側への影響が少なく、named exportはエラー検知が容易です。最後には、プロジェクトやチームの方針に応じた使い分けが推奨されています。
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最後に紹介するのは「私流、開発時における各 AI サービスの使い分け方」です。著者は、ChatGPTの登場以降、多様なAIサービスが提供されている中で、どれを選ぶべきか悩むエンジニアに向けて、AIサービスの特性を理解し、目的に応じて使い分けることが重要だと述べています。調査には「Perplexity」、コードの質問には「Cursor」や「GitHub Copilot」が推奨されています。また、雑談には「ChatGPT」が適しており、それぞれのサービスを使いこなすことで開発効率が向上することが期待されます。
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さて、今日は5本の記事を駆け足でご紹介しましたが、いかがでしたか?今日の内容をおさらいすると、Go言語の学びのポイント、Rustの開発あるある、Unityで役立つライブラリ、JavaScriptのexportの使い分け、AIサービスの使い分けについてお話ししました。次回も楽しみにしていてくださいね!詳しい内容はショーノートに書いてありますので、そちらもチェックしてください!番組の感想もお待ちしています!それでは、またお会いしましょう!マイクでした!