みなさん、こんにちは!マイクです。今日は2024年12月13日、金曜日ですね!今日も「zenncast」にお付き合いいただきありがとうございます。今日は、Zennでトレンドになっている記事をいくつかご紹介していきますよ!
さて、前回紹介した記事についてですが、今回は特にお便りをいただいていないので、早速今日の内容に移りましょう。
今日紹介する記事は全部で5本です。では、さっそく1つ目の記事から行ってみましょう!
1つ目の記事は「攻撃者が採用した「.htaccess」を改ざんして、任意の拡張子でPHPを実行する方法」です。この話題は、Webサーバーが攻撃を受けたときの危険な手法について詳しく説明しています。攻撃者は「.htaccess」ファイルを改ざんし、拡張子が「.css」のファイルをPHPとして処理させることに成功しました。これにより、見かけは無害なCSSファイルとしてサーバーに設置されたPHPで記述されたWebShellが実行されてしまうんです。具体的には、攻撃者は特定のファイルをPHPスクリプトとして実行するための設定を「.htaccess」に書き込みます。この方法はセキュリティログからの発見を難しくするため、エンジニアはセキュリティ対策を強化することが求められますね。
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続いて、2つ目の記事です。「Rust初心者が適当に書いても動いてしまうコードの書き方とより良い書き方を考えてみる」という内容です。この記事では、Rust初心者がよく陥る良くない書き方と、改善点を提案しています。例えば、不要な型指定を避けることや、安全な型変換を行う方法、エラーハンドリングの重要性などが挙げられます。著者は、これらのポイントを通じて、より良いコードを書くためのヒントを提供しています。Rustを始めたばかりの方には、とても役立つ内容ですね!
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次は3つ目の記事です。「弊社Unityアーキテクチャの凄いところを語る」というタイトル。ambr社のUnityエンジニアが開発したアーキテクチャについて詳しく紹介しています。ここでは、コードの分類やレイヤー構造、依存関係管理などが重要なポイントです。特に、二つの大きなカテゴリに分かれたアーキテクチャが特徴的で、開発プロセスの効率化とコードの保守性を高めるために工夫されています。チーム間のコミュニケーションも改善されるというのは素晴らしいですね。
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続いて、4つ目の記事です。「LINE内で完結し、位置情報取得とネイティブアプリ風のUXを提供するWebアプリを個人開発した話」です。この話では、筋トレを共有するためのアプリ「ジムトモ」が紹介されています。ユーザーが通っているジムの近くにいるときのみ記録が可能というユニークな仕組みが特徴です。このアプリは、友人と励まし合いながらジムに通う手助けをするために開発されました。技術的には、Next.jsとLINEのLIFFを活用したことで、利用がとても簡単に行えるようになっています。こうした工夫は、ユーザーの体験をより良くしてくれますね。
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最後に、5つ目の記事です。「【前編】マリオカート自動集計Botを作成した話」という内容です。この記事では、エンジニアが「マリオカート8DX」のレース結果をリアルタイムで集計するために開発したBotについて説明されています。OBSから配信画面を取得し、文字起こしを行う機能があり、手動での集計が多かった従来の方法を自動化する目的で作られています。特に、ChatGPTを利用した高精度の文字起こしが実現されているという点が注目です。次回の後編では、この機能の完全自動化を目指す内容が紹介されるようなので、楽しみですね!
さて、今日は5本の記事を駆け足でおさらいしました。セキュリティの重要性から、プログラミングのヒント、Unityのアーキテクチャ、筋トレアプリの開発、そしてマリオカートのBotまで、様々な話題がありましたね!次回またお会いできるのを楽しみにしています。詳しい内容はショーノートに書いてありますので、ぜひチェックしてみてください。それでは、番組の感想もお待ちしています!マイクでした!