おはようございます!マイクです。今日は2025年3月17日、日曜日ですね。さあ、今日も元気に「zenncast」をお届けしますよ!今日はZennでトレンドの記事をいくつか紹介していきますので、お楽しみに!
さて、前回紹介した記事についてですが、先月の放送では「SSRで認証をどうするべきか?」や「Anthropic API のトークン最適化によるコスト削減」についてお話ししましたね。これらの内容もぜひ振り返ってみてください。
それでは、本日の内容をお知らせします!今日は全部で5本の記事を紹介しますよ。
まず一つ目の記事は、「ツイッター風アプリをTypeScript × DDD × クリーンアーキテクチャで実装してみた」です。この内容では、TypeScriptを使ってDomain-Driven Design(DDD)とクリーンアーキテクチャを基にしたツイッター風アプリの実装について詳しく解説しています。具体的には、ユーザーの新規作成や投稿の作成、お気に入りの追加・削除などの機能をどのように実装するかがポイントです。DDDのエッセンスを取り入れた設計や、依存関係の管理の重要性も強調されていて、型安全なプログラミングの面白さが伝わってきますね。
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続いて2つ目の記事は、「OpenHands GitHub Issue Resolverを使って(ほぼ)無料でAIエンジニアに開発を依頼できる環境を作ってみる」です。この内容では、OpenHandsというオープンソースの自動開発AIエージェントを使って、ほぼ無料でAIエンジニアに開発を依頼する方法を紹介しています。GitHubのPublicリポジトリを利用することで、コストを削減しつつ自動化を進めることができるというアイデアがとても興味深いですね。また、実際の環境構築手順も詳細に述べられていて、実践的な内容になっています。
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次は3つ目の記事、「自分がはてブした記事をPodcastにして配信する環境を作った」です。この内容では、著者が自分のはてなブックマークを利用してPodcastを作成するシステムを構築したというお話です。AIコーディングエージェントを活用して、記事を自動で音声化して配信する流れを作ったとのこと。特にAIを上手に使った工夫が光りますね。開発の手間を省きつつ、効率的に仕組みを作る様子がとても参考になります。
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4つ目の記事は、「Zodの次世代版?超高速なArkTypeを触ってみた」です。ArkTypeは型検証ライブラリで、Zodの約50倍の速度を誇るとされています。環境設定や型定義、エラーハンドリングまで幅広く紹介されていて、型検証の新たなアプローチとして注目されています。特に、可変長のタプルや柔軟な制約を設定できる点が魅力的ですね。公式マニュアルにはさらに多くの機能が載っているので、興味のある方はぜひチェックしてみてください!
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最後に5つ目の記事、「Go1.24で導入されたt.Contextにシュッと対応する」です。この内容では、Go 1.24から追加された`t.Context`メソッドの使い方を紹介しています。テストコードの保守性が向上する方法や、便利なメソッドの紹介があり、開発効率を上げるヒントがたくさん詰まっています。これからの開発に役立つ情報ですね。
さて、今日はこれでおしまいです!おさらいすると、ツイッター風アプリの実装から始まり、AIエンジニアへの開発依頼、自分のはてブをPodcast化、超高速な型検証ライブラリ、そしてGoの新機能まで多彩な内容をお届けしました。次回もぜひお楽しみに!
詳しい内容はショーノートに書いてありますので、そちらもチェックしてくださいね。そして、番組の感想もぜひお寄せください!それでは、また次回お会いしましょう!マイクでした!