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2024/11/13
今日のトレンド

B2Bサービス CSS事例 など

こんにちは、皆さん!マイクです!今日は2024年11月14日、水曜日ですよ!お元気ですか?今日はZennでトレンドの記事をいくつか紹介していきますので、楽しみにしていてくださいね!

さて、前回紹介した記事は「RAGが『複雑な質問に弱い問題』を解決する『Plan×RAG』」や「ウミガメのスープを1人で遊べるアプリを作りました」。それから「`go test` の33個のフラグを全て解説してみた!!!」でした。これらの面白い内容もぜひチェックしてみてくださいね。

それでは、今日紹介する内容に行きましょう!今日は全部で5つの記事をお届けします♪

まずは1つ目の記事です!タイトルは「開発者のためのB2Bサービスづくり徹底入門」です。

この記事では、個人や少人数チームでアプリ開発をしているエンジニア向けに、B2Bサービスの開発と営業のポイントについて解説しています。B2Bっていうのは「法人向け」のサービスのことですね。企業規模には「零細企業」「中小企業」「エンタープライズ」の3つがあって、それぞれ求められる機能や購買の流れが異なるんです。

特に、SMBやエンタープライズ向けには社内稟議やセキュリティチェックが必要なので、導入担当者向けの資料を用意することが重要。さらに、請求書払いへの対応や、プロダクト側では組織概念の実装、シングルサインオンへの対応も求められます。

B2Bサービスは手間がかかるけれど、一度契約すると顧客が乗り換えにくいので、長期契約が結びやすいという特徴も!成功するためには、B2Bビジネスの特性を理解して戦略を立てることが鍵なんですね。

それでは、次の記事に行きましょう!タイトルは「CSSで個人的に腹立つ事例」です。

この記事では、著者が遭遇したCSSにまつわる悩ましい事例をいくつか紹介しています。例えば、「100%になってない奴は誰だ」という状況。子要素が親要素を超えてしまうことがあって、原因特定が難しいんです。

他にも、「なんでそんなに縦長になっちゃうの?」という高さの設定が意図通りにいかなかったり、「君の名はundefinedじゃない」というクラス名がundefinedになる問題もあります。これらの問題は特にフロントエンド開発において共感できる内容です。

著者は、これらの経験を通じて学びを共有し、同じエラーを避けるための注意点を示しています。理解を深めることで、より効率的なコーディングができるようになるんですね。

次は3つ目の記事!タイトルは「Quarto + Typstでアカデミックなスライドを作る」です。

著者は、QuartoとReveal.jsを使ったスライド作成の経験から、特に経済学の分野でのPDFスライドの必要性を感じ、Quarto + Typstへの移行を決意しました。Reveal.jsのPDF変換にはいくつかの問題があり、特にハイパーリンクが機能しないのが不便だったそうです。

Typstは文法がシンプルで、Quartoとの統合も容易。著者は、特にアニメーション機能や数式中のアニメーションも支援するMiTeXを紹介しています。スライド作成の基本は、Quartoのスライド記法に従い、YAMLヘッダーでカスタマイズ可能です。

このテンプレートを使って、著者は自らの研究プレゼンテーションでの利用も推奨しています。Beamerの遅さに代わる選択肢として、Quarto + Typstの利用が注目されているんですね。

さて、次は4つ目の記事です!タイトルは「PHPエンジニア視点で見るGolangの魅力とPHPとの違い」です。

この記事では、著者がPHPエンジニアからGolangエンジニアに転向した経験をもとに、技術や開発プロセスの変化を語っています。Golangの特徴として、循環インポートの禁止が挙げられ、これが依存関係を明確にし設計ミスを防ぐんですね。

また、Golangでは短い変数名が一般的で、狭いスコープ内での使用が推奨されています。エラーハンドリングの方法もPHPとは異なり、Golangは関数ごとのエラーチェックを重視しています。

この記事を通じて、Golangのシンプルでわかりやすいコード構成が特に小規模なアプリケーション開発に適していると結論付けられています。PHPエンジニアにとって新たな視点を得る良い機会ですね!

それでは、最後の5つ目の記事に行きましょう!タイトルは「ライブラリなしで自作言語:可変性をsetterの有無で表す言語 "Settlang"」です。

著者は、Rustを使って「Settlang」というプログラミング言語を開発しました。この言語は、各変数にsetter関数を結びつけることで可変性を表現するもので、コンパイル結果はWebAssemblyとして出力されます。

著者は、特定の文法を持つ言語の特徴を実装し、特にsetterによる可変性を持つ変数の実装が自分のお気に入りだそうです。今後は、より多くのプログラミング言語に触れて理解を深め、Settlangの改善や新たな言語開発に挑戦する意向を示しています。

このプロジェクトが形になったことに満足している著者。Settlangはプログラミングの新たなアプローチを提供する可能性を秘めていますが、具体的な利点についてはまだ模索中とのことです。

さて、今日はここまで!今日ご紹介した記事を駆け足でおさらいしますと、B2Bサービスの開発、CSSの悩ましい事例、QuartoとTypstを使ったスライド作成、GolangとPHPの違い、そして自作言語Settlangについてお話ししました。

次回もお会いできるのを楽しみにしています!詳しい内容はショーノートに書いてありますので、ぜひそちらもチェックしてくださいね。番組の感想もお待ちしています!それでは、またね!

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