こんにちは、皆さん!マイクです!今日は2025年6月27日、金曜日ですね。今週も「zenncast」をお聴きいただきありがとうございます!今日はZennでトレンドの記事を紹介していきますよ。
さて、前回紹介した記事は「Claude Code Week」についてでした。AIを使った開発の新しい可能性が見えた内容でしたね。興味深い記事でしたので、ぜひチェックしてみてください!
さて、今日もたくさんの記事をご用意しています。今日紹介する記事は全部で5本です!それでは、さっそく今日の内容をお届けしますね。
まず1つ目の記事は「gemini-cli の google_web_search が最高」です。この作品では、gemini-cliの`google_web_search`機能がどれだけすごいかについて詳しく説明されています。著者は、Google検索の結果を得るためのセットアップ方法を紹介していて、特にnpmを使ったインストール方法やGoogleアカウントとの接続手順がわかりやすく説明されていますよ。従来の`claude-code`では物足りなかった検索機能が、gemini-cliによって強化され、使いやすさがグンと向上しています。さらに、著者は具体的なコマンドを実行して、その成果も示していますので、実用性がよくわかります。FF14の拡張パックの発売日を調べる実例もあって、非常に面白い内容ですね。
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次に2つ目の記事、「Gemini CLI の簡単チュートリアル」です。Gemini CLIは、Googleが開発したオープンソースのコマンドラインAIエージェントで、コーディング作業やリサーチ、日常業務の自動化を支援してくれます。初回起動時にテーマ選択とGoogleアカウント認証を行うことで、強力なAIモデルを利用できるんです。対話モードと非対話モードがサポートされているので、自然な日本語で指示を出すことも可能。CLIの挙動は`settings.json`ファイルでカスタマイズできるから、プロジェクトごとに異なる設定ができるのも嬉しいポイントですね。オープンソースなので、誰でもコードを確認・改善できるという透明性も魅力です。
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続いて3つ目の記事は「スマホからClaude Codeを操作して、いつでもどこでもコーディング可能にする方法」です。なんと、スマートフォンからリモートでコーディングができる方法が紹介されていますよ!著者はiPhoneとMacを使って、TailscaleとTermiusを組み合わせてSSH接続を行い、安全にコーディングできる環境を作り出しています。Tailscaleを使うことで、IPアドレスではなくホスト名で接続できるので、外出先からでも安心して作業ができます。接続が完了すれば、スマホからMacにアクセスしてコーディングができるようになるというのは、エンジニアにとって非常に便利ですね。
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次は4つ目の記事、「Gemini CLI が切り拓く!待望のエージェントモードが Gemini Code Assist に!」です。こちらでは、Gemini Code Assistに新たに搭載された「エージェントモード」についての紹介があります。この機能は、開発者の指示に基づいて自律的にタスクを実行するAIエージェント機能で、開発者が大まかな目標を指示するだけで、計画立案やファイル作成、コードの読み書きなどを自動で行ってくれます。これにより、反復的な作業から解放されて、よりクリエイティブな作業に集中できるようになります。ユーザーは自然言語で指示を出すだけで、作業を進めてくれるというのは、これからの開発に革命を起こしそうですね。
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最後は5つ目の記事、「Claude Codeで新しいMacの面倒な初期環境構築をほぼ自動化する!」です。新しくMacbook Air M4を購入した著者が、環境構築をAIエージェント「Claude Code」を使って効率化する方法を紹介しています。初期設定の自動化は危険を伴うので、基本的な設定は手動で行った後、Claude Codeを利用して自動セットアップを試みたようです。具体的な手順も詳しく述べられていて、AIエージェントを活用することで、Macの環境構築が大幅に楽になる可能性が示されています。エンジニアにとって、時間を節約しつつ作業の効率を上げる方法は非常に嬉しいですね。
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さて、今日は5本の記事を紹介しました!おさらいすると、gemini-cliの検索機能、Gemini CLIの使い方、スマホからのコーディング、エージェントモード、Macの環境構築自動化についてでした。次回もまた会えるのを楽しみにしています!詳しい内容はショーノートに書いてありますので、ぜひご覧ください。番組の感想もお待ちしています!それでは、また次回お会いしましょう!マイクでした!