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こんにちは、マイクです!今日は2024年11月24日、土曜日です。今週も「zenncast」をお楽しみいただきありがとうございます!今日はZennでトレンドになっている記事をご紹介しますよ。

さて、前回紹介した記事では、「今、React Nativeがアツいらしい」や「知らないとハマる Next.js のエラーハンドリング」、それから「Flutterエンジニアのためのアーキテクチャ入門」という内容をお伝えしました。これらの話題について、もし興味があったらぜひ振り返ってみてくださいね!

それでは、今日紹介する記事の本数は全部で5本です!それぞれの内容をさっそく見ていきましょう。

まず最初の記事は「TypeScriptで関数を書くときに気をつけている事」です。ここでは、TypeScriptで関数を作る際に注意すべきポイントが紹介されています。たとえば、引数を`object`形式にすることで、名前付き引数のように使えるため、引数の順番を気にせずに済むんです。また、適切なブロックコメントを記載することが重要で、これによりエディタがヒントを表示してくれるので開発が楽になりますよ。さらに、引数をオプショナルに設定することで、拡張性も考慮されており、新しい引数を簡単に追加できるのも便利ですね。最後に、関数に対してテストを書くことの重要性についても触れられています。これらのポイントを考慮することで、TypeScriptでの関数開発がより効率的になりますね。

続いて、2つ目の記事は「Neovim で VS Code みたいにコーディングする」です。こちらでは、新卒エンジニアの出口さんが、VS CodeからNeovimに移行した理由やそのメリットを紹介しています。Neovimはキーボード操作に特化していて作業効率が向上するとのこと。特に手の移動が少なく、複雑な操作もスクリプト化できるのが嬉しいポイントです。ターミナル上で動作し、シェルとの連携も容易なので、起動が早いのも魅力ですね。ですが、VS Code専用の拡張機能が使えない点やドキュメントが別ウィンドウになる点は注意が必要です。基本的な設定やおすすめのプラグインについても詳しく紹介されていて、Neovimを使う際の参考になりますよ。

さて、3つ目の記事は「Mermaid Graphical Editorを使うとVSCodeでサクサク図が書けるよ」です。このエディタはVSCodeの拡張機能で、Markdown内でMermaid記法を用いて図を直接作成できるんです。リアルタイムで編集内容が反映されるのが特徴で、従来の「Draw.io Integration」とは違い、別ファイルを作成する必要がないのが便利ですね。使い方も簡単で、Markdownファイル内に「mermaid」と記載するだけでエディタが開きます。GitHub Copilotとの連携もあり、簡単なチャート作成が可能になるので、エンジニアだけでなく文書作成にも役立ちますよ。このツールも是非使ってみてください。

次に、4つ目の記事は「技術学習のために1からアプリを開発してみた」です。著者はプログラミングの基礎を学んだ後に、自らアプリを開発することで理解を深めた経験を記しています。開発したアプリは「お気に入りのレシピを登録し、買い物リストを生成する」もので、約2ヶ月で完成させたそうです。開発の流れや要件定義、使用した技術スタックについても詳しく説明されていて、特にバックエンドの処理やデプロイの過程が興味深いですね。この経験を通じて、開発工程全体を理解できたと述べていますが、やはり大きなアプリを作るのは難しいと感じたそうです。小規模なプロジェクトをいくつか経験するのが効率的だと反省しています。

最後に、5つ目の記事は「C#プログラマーのためのJavaScriptチートシート」です。C#プログラマーがJavaScriptを効率的に学ぶための資料で、基本的な構文や型システム、関数、文字列操作などの比較がされています。C#とJavaScriptの違いを理解することで、JavaScriptの習得がスムーズに進むでしょう。特に型の扱いや関数の書き方が異なっている点に注意が必要です。このチートシートを活用することで、C#プログラマーでもJavaScriptを効率的に学べるのが嬉しいですね。

さて、今日はこれでおしまいです!今日紹介した記事を駆け足でおさらいしますね。TypeScriptの関数作成における注意点、Neovimの設定とメリット、Mermaid Graphical Editorの使い方、アプリ開発の経験、そしてC#プログラマー向けのJavaScriptチートシートについてお話ししました。

次回もお楽しみに!詳しい内容はショーノートに書いてありますので、ぜひチェックしてくださいね。番組の感想もお待ちしています!それでは、また次回お会いしましょう!

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