こんにちは、皆さん!マイクです!今日は2024年12月31日、月曜日ですね!年末の特別な日、いかがお過ごしでしょうか?今日はZennでトレンドの記事をいくつかご紹介しますよ!
まずは、前回紹介した記事についてですが、今日は触れずにそのまま進めますね。それでは、早速今日のおたよりを見てみましょう!おたよりは届いていないようなので、次に進みます!
さて、今日紹介する記事は全部で5本です!それでは、早速いってみましょう!
最初の記事は「君は次に"来る"SNS arpchatを知っているか?」です。この新しいSNS「arpchat」は、オープンなコミュニティからクローズドコミュニティへの移行を背景に、同じネットワーク内でのローカルチャットを実現することを目指しています。ARPというプロトコルを利用することで、サーバーなしでチャットが可能になるんです。著者はARPパケットにメッセージを入れるアイデアを試みましたが、すでに「arpchat」というプロジェクトが存在していたため、その利用を提案しています。セキュリティには注意が必要ですが、家庭内での利用には楽しさがあるとのことです。皆さんもぜひ試してみてくださいね!
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次に紹介するのは「文字列は実質Any問題に対するKotlinのアプローチ 〜TypeScriptのBranded Typesを添えて〜」という記事です。Kotlinにおける「文字列は実質Any」問題を解決する手法について書かれています。特に、従業員IDと部署IDのように異なる意味を持つ文字列を扱う際の型安全性についての説明があります。TypeScriptではBranded Typesが利用され、Kotlinでは`value class`を使って誤った代入を防ぐ方法が紹介されています。KotlinのアプローチはTypeScriptよりも言語レベルでのスマートな解決策を提供しているとのこと。型安全性を高めるための手法を学ぶのにはぴったりの記事ですね!
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次は「pybotters の Hyperliquid サポートと 2024 年まとめ」です。こちらでは、pybotters 1.7が新たにPerpetual DEXであるHyperliquidをサポートしたことが紹介されています。DEXへの需要が高まる中での対応で、pybottersは非同期処理や直感的なAPI利用が可能です。HyperliquidのAPIは情報取得用の`Info endpoint`と取引に必要な認証を要する`Exchange endpoint`が存在し、オーダー発注の際に必要な署名を自動生成することができます。2024年は多くの新機能が追加され、来年もさらなる進展が期待されていますね。
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続いて、紹介する記事は「OAuth 2.0の理解を諦めた人へ:絶対に理解させるガイド」です。このガイドでは、OAuth 2.0の基本的な概念から応用に至るまでをわかりやすく解説しています。特にAccessTokenとRefreshTokenの重要性について触れ、セキュリティリスクを低減するための手法も紹介されています。開発者はトークンの有効期限を短く設定し、ユーザーはログアウトを徹底することが推奨されています。次回は、Next.jsのトークン管理のベストプラクティスについて考察するとのこと、楽しみですね!
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最後にご紹介するのは「GitHub Actions でちょっと凝ったことしたいとき、シェルスクリプトじゃなくてもいいよ」という記事です。GitHub Actionsではシェルスクリプトの代わりにC#を使って小さな編集処理を行う方法が紹介されています。特にGitHub Pagesへのデプロイ時にHTMLファイルの特定部分を修正する際の実装例が示されています。C#での保守性向上についても言及されており、自分の得意な言語を使ってWorkflowを構築することを勧めています。エンジニアの皆さん、ぜひ参考にしてみてくださいね!
さて、今日は5本の記事を紹介しました!それでは、今日のまとめをおさらいしますね。
1本目はarpchat、2本目はKotlinの型安全性、3本目はpybottersのHyperliquidサポート、4本目はOAuth 2.0の理解、5本目はGitHub ActionsのC#利用についてでした。
次回もお会いできるのを楽しみにしています!詳しい内容はショーノートに書いてありますので、ぜひチェックしてくださいね!番組の感想もお待ちしています!それでは、またねー!