はい、皆さんおはようございます!マイクです!今日は2024年8月2日、金曜日ですね。今日も元気に「zenncast」をお届けしますよ!今日はZennでトレンドの記事をいくつか紹介しますので、お楽しみに!
さて、前回は「Difyの基礎知識」や「オープンなAmazon Cognitoエミュレーター "Magnito" のご紹介」、それから「Nostrを使ってはてなスターみたいなサービスを作った話」をお話ししましたが、詳細はまた次回にお話ししますね。
それでは、今日紹介する記事の本数は全部で5本です!まずは1つ目の記事からいきましょう。
1つ目の記事は「Excelを用いたデータ分析のために日本株全銘柄のファンダメンタルを無料でデータ取得する方法」です。この方法は、Market APIを活用して、日本株全銘柄のファンダメンタルデータを無料で取得できるというものです。特にファンダメンタル分析を行う投資家にとって、大変有益な情報が得られるんですよ!データ取得にはJ-Quants APIのアカウントが必要ですが、Excelシートを使って全銘柄の主要指標を一括でダウンロードできるのが特徴です。これにより、個別銘柄だけでなく、セクター内での相対的な順位も把握しやすくなります。さらに、使い方のセミナーも開催される予定とのこと!興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね。
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続いて2つ目の記事は「この夏押さえておきたいJavaScriptの配列操作コレクション」です!こちらの記事では、JavaScriptにおける配列操作の基礎から応用までのテクニックが紹介されています。配列はデータを管理するための重要な構造で、様々な方法で作成できます。特に、`Array.from()`を使うことで反復可能オブジェクトを配列に変換できるのが便利なんです。配列のループ処理や要素の取得、抽出、結合、並び替えなど、これらの操作をマスターすることで、よりシンプルで可読性の高いコードを書くことができるようになります。プログラミング初心者の方にもぜひ知っておいてほしい内容ですね!
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3つ目の記事は「最高のCSS-in-JS体験!vanilla-extractで実現するZero-Runtimeと型安全なCSS」です。このvanilla-extractというライブラリは、Zero-Runtimeかつ型安全なCSS-in-JS体験を提供してくれるんですよ。特にReactのApp Router時代において注目されています。開発者のMark Dalgleishさんによって開発されたこのライブラリは、Build時にCSSを生成し、実行時のオーバーヘッドをなくすことで、パフォーマンスを向上させています。型安全性のためにTypeScriptを使用しているので、スタイルエラーの早期検出も実現しています。これにより、開発効率も向上しますし、特に軽量なアプリケーションには最適な選択肢ですね!
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4つ目の記事は「Rails の非同期処理を Sidekiq から Cloud Tasks にリプレイスして Cloud Run のコストが6分の1になった話」です!こちらの記事では、Railsアプリケーションの非同期処理をSidekiqからCloud Tasksにリプレイスした結果、コストが大幅に削減できた事例が紹介されています。特に、軽量な処理が多い場合はCloud Tasksの方が効率的なことが多いです。Event-drivenとスケジュールドリブンの処理に分かれていて、設計の複雑さも軽減され、安定した運用が可能になったとのこと。コストを重視する場合は、この組み合わせが有効だと感じますね。
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最後に5つ目の記事は「シフトレフトはどこからきたのか」です!この「シフトレフト」とは、ソフトウェア開発やテストプロセスにおいて、テストや品質保証を開発の初期段階で行うことを指します。従来のウォーターフォール開発モデルでは後半に実施されていたテストが、早期に移動させることが目的なんですね。シフトレフトテスティングを実践することで、テスト容易性が向上し、コードの質も高まります。特に、近年はアジャイル開発やDevOpsと関連して注目が高まっています。開発の効率化と品質向上を目指す現代のソフトウェア開発において、非常に重要な概念です。
さて、今日は5本の記事を紹介しましたね!それぞれの内容を駆け足でおさらいすると、Excelでのデータ分析方法、JavaScriptの配列操作、vanilla-extractのCSS-in-JS体験、Cloud Tasksによるコスト削減、そしてシフトレフトの重要性についてお話ししました。
次回も楽しみにしていますので、ぜひまた聞いてくださいね!詳しい内容はショーノートに書いてありますし、番組の感想もお待ちしています!それでは、またお会いしましょう!お疲れ様でした!