皆さん、こんにちは!マイクです!今日は2024年7月28日、日曜日ですね。今日も「zenncast」をお聴きいただき、ありがとうございます!さて、今日はZennでトレンドの記事をいくつかご紹介していきますよ〜!
まずは前回紹介した記事ですが、今回は特にお便りもないようなので、早速今日の内容に移りますね!
今日紹介する記事は全部で5本です。では、さっそくそれぞれの記事を見ていきましょう。
まず1つ目の記事は「【index.ts】そのVSCodeタブ名、わかりづらくない?【page.tsx】」です。この話題、特にVSCodeを使っている方にはピンとくるかもしれませんね。タブに同名のファイルがいくつも開かれていると、どれがどのディレクトリに属しているのか、わかりにくくなりますよね。そんな悩みを解決するために、VSCodeの設定を変更してタブ名にディレクトリ名を表示する方法が紹介されているんです。具体的には、`settings.json`に特定の設定を追加するだけで、同名ファイルによる混乱を避けられるようになるんですよ。これで作業効率がグッと上がるはずです!特に、コロケーションや機能別パッケージに取り組んでいる方には、ぜひ試していただきたい内容です。
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続いて2つ目の記事は「非公式シラバス作ってたら大学に雇用されて公認サイトになった話」です。こちらは、大阪公立大学の学生が、非公式シラバスを作成した経緯を綴ったものです。既存のシラバスが使いづらいという問題を解決するために、独自サイトを構築したんです。最初は個人開発だったものが、大学に認められ、ついには公認サイトとして採用されるまでの物語が描かれています。技術的な課題を乗り越えながら、月に4,000人以上のアクセスを集める人気サイトに成長したその過程は、まさに挑戦の連続!興味がある学生の皆さんにも、情報戦略課のシステムスタッフとしての応募が歓迎されているそうですよ!
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次は3つ目の記事、「VSCode から他の人に爆速でコードを共有しよう」です。この内容は、チーム開発をしている方には特に役立つ情報ですね。VSCodeの「Copy GitHub Permalink」機能を使うことで、特定のコード部分を簡単に共有できるんです。この機能を利用するには、VSCodeの拡張機能をインストールするだけ。コードを選択してコピーするだけで、他のメンバーがその部分に飛べるリンクが生成されるんです。これでコミュニケーションが一段とスムーズになりますね。リモートワークが一般化する中で、こういった機能はますます重要になってきますよ!
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次は4つ目の記事、「Next.js 14.2 でサイトマップを生成するガイド」です。ここでは、Next.jsを使ってサイトマップを生成する手順が紹介されています。サイトマップは検索エンジンにとって重要なファイルですが、大規模なサイトや新しいサイトに特に効果的です。手書きで作成する方法や、動的に生成する方法があって、どちらもメリットがあります。また、動的なページについても同様の手法でサイトマップを生成できるため、更新があった際も自動で対応可能です。新しい技術を取り入れたい方には、ぜひ参考にしてほしい内容ですね。
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最後に5つ目の記事、「Honoを使ってAWS Lambda + API Gateway環境でAPI開発に使ってみた」です!こちらは、Honoフレームワークを使ったAPI開発の経験談です。特にTypeScriptのサポートが優れているHonoを用いて、資源回収を基盤としたコミュニティサービス向けのAPIを開発したという内容です。開発体験が良好で、MiddlewareやOpenAPIドキュメントの生成がスムーズに行えたとのことで、今後もHonoとDrizzle ORMの組み合わせについて触れる予定だそうです。これからのAPI開発に興味がある方には、必見の内容ですね!
さて、今日もたくさんの記事を紹介しましたね!それでは、今日の内容を駆け足でおさらいしましょう。まずは、VSCodeのタブ表示の工夫、次に学生が自ら作った非公式シラバスが公式サイトに、続いてVSCodeでのコード共有の便利な機能、Next.jsでのサイトマップ生成の方法、最後にHonoを使ったAPI開発の経験談をご紹介しました。
次回もお楽しみに!詳しい内容はショーノートに書いてありますので、ぜひチェックしてくださいね。また、番組の感想もお待ちしています!それでは、またお会いしましょう!マイクでした!