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2025/1/2
今日のトレンド

tfaction導入と開発環境 など

おはようございます!マイクです。今日は2025年1月3日、金曜日ですね!さて、今日も「zenncast」をお届けしますよ~。今日はZennでトレンドになっている記事をいくつか紹介しますので、ぜひ最後までお付き合いくださいね。

まずは、前回紹介した記事ですが、ちょっとお休みさせていただきます。今日は新しい内容にたっぷりと触れていきましょう!

では、今日紹介する記事の本数はなんと5本!さっそく1つ目の記事からいきましょう。

1つ目の記事は「tfactionを導入してみた」です。tfactionは、TerraformのCI/CDをGitHub Actionsで簡単に実現できるアクションなんです。特に、セキュリティポリシーに適合するOSSを使用する場合におすすめなんですよ。

tfactionの主な機能には、モノレポサポートやプルリクエストへの通知、Terraformプランファイルを用いた安全な適用などが含まれます。これにより、開発者は安心してTerraformを運用できるんですね。

導入するためには、AWSでのTerraform実行、GitHubレポジトリの作成、さらにいくつかの設定ファイルが必要になります。具体的には、tfaction-root.yamlや各環境のtfaction.yamlなどが求められます。

CI/CDの流れもスムーズで、プルリクエストを作成するとCIが発火し、通知が届き、問題がなければマージ。その後、CDが発火して、結果が通知されるという形です。もし失敗した場合も、自動で修正プルリクエストを作成してくれるんですよ。これがあれば、作業効率が格段に向上しますね!。

次に2つ目の記事、「2024年に調べたり構築した開発環境について」です。こちらは、2024年の開発環境構築を振り返り、Linuxを使ったWebアプリ開発に焦点を当てています。主要なツールとしては、Visual Studio Code、Docker、Gitが挙げられます。

VS Codeは高機能エディタで、特に拡張機能が充実しているんです。日本語パッケージやDocker関連のツールが必須ですね。DockerはLinux上で利用して、開発コンテナーを使ってカスタムイメージを作成しています。

Gitの使用も多く、VS Code内でGitLensやGit Graphなどの拡張機能を導入しているとのこと。さらにCI/CD環境として、JenkinsやWoodpecker CIを検討しており、柔軟な構成を重視しているんですね。

プログラミング言語のバージョン管理にもこだわり、Bashのプロンプトやフォントにも気を使っているそうです。2024年はさまざまな言語やフレームワークに精通し、特にWebアプリの開発に注力したとのこと。今後が楽しみですね!。

では、次は3つ目の記事、「対話型AIエージェントでGoogle AI Agentハッカソンの担当者を作ってみた」です。ここでは、対話型AIエージェントを用いて、Google AI Agentハッカソンの担当者として機能するAIを開発したという話です。

このエージェントはカスタマーサポート全般を担当し、ユーザーからの質問に回答したり、新機能の要望をヒアリングしたり、クレームや緊急対応を行うんです。問い合わせ内容はスプレッドシートで管理され、要望はGitHub Issueとして記録される仕組みになっています。

参加者が希望するプロダクトに適切なGoogle Cloudサービスを選べないことや、担当者の負担が増えるという課題もありますが、AIエージェントが問い合わせを的確に仕分けることで解決を目指しています。

AIエージェントは自律的にタスクを管理し、迅速な対応が可能なので、待機時間が減少するのが大きな利点ですね。これからのさらなるサービス向上が期待されます!。

続いて4つ目の記事、「OSSのドキュメント翻訳に†Contribution†しよう」です。OSSのドキュメント翻訳は、ユーザーにとってのアクセシビリティを向上させる重要な活動です。特に英語から日本語への翻訳が不十分なことが多く、自然な日本語に修正することが求められています。

著者のmehm8128さんは、いくつかの翻訳PRを提出しており、SWRの未翻訳部分を翻訳したり、MDNのページを参考にしたりと積極的に活動しています。Valibotのような新しいツールにも貢献しており、翻訳作業を通じてOSSの普及に寄与しています。

翻訳作業は、全ての人が情報にアクセスできる環境を作るための一歩ですから、ぜひみんなで協力していきたいですね!。

そして最後に5つ目の記事、「Xcodeプロジェクトの新規作成時にやることまとめ」です。新規作成時に行うべき設定やファイルについてまとめています。

まず、.gitignoreファイルはGitHubのデフォルトを使用するのが推奨されています。そして、Xcode16からサポートされた.editorconfigファイルを用いることで、プロジェクトごとにインデント設定を統一できるんです。

プルリクエストテンプレートやREADME.mdにも気を配り、特にXcodeやSwiftのバージョンを明示することが重要です。ビルド設定でもアプリバージョンやビルド番号を統一することが推奨されていて、これからのアップデートにも対応できるようにしているんですね。

これらの設定をしっかりと行うことで、プロジェクトの品質を保ちながら、開発を進めていくことができるんです!。

さて、今日はたくさんの興味深い記事を紹介しましたね。最後に今日お伝えした内容をおさらいしますと、tfactionの導入から始まり、開発環境の構築、対話型AIエージェントの開発、OSSのドキュメント翻訳、そしてXcodeプロジェクトの新規作成時の設定にまで触れました。

次回も楽しみにしていてくださいね!詳しい内容はショーノートに書いてありますので、ぜひチェックしてください。番組の感想もお待ちしています!それでは、また次回お会いしましょう。バイバイ!

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