はい、では始めますね。
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おはようございます!マイクです。今日は2025年3月15日、土曜日です!今日はZennでトレンドになっている記事をいくつかご紹介しますので、お楽しみに!
さて、前回紹介した記事、「コードを書いてから論文が出版されるまで」についてですが、今回は触れずに進みますね。
では、今日紹介する記事の本数は5本です。それでは早速、今日の内容を紹介していきましょう!
まず1つ目の記事は、「Cline任せでコード書いてたらAPIクレジットが爆散したのでClaude Desktop + MCPをいい感じにしてサブスクだけで無双する」です。
この記事では、Clineを使ってコードを生成している最中にAPIクレジットが大量に消費された経験について語られています。著者は、Claude DesktopとModel Context Protocol(MCP)を使って開発効率を上げる方法を紹介しています。特に、VSCodeとClaude ProのDesktopアプリを使うことで、APIの使用を抑えつつ、楽に開発を進めることができるようです。
具体的には、MCPサーバーを使ってWeb検索やファイル操作、Git操作、シェル操作ができる環境を整備しました。TypeScriptプロジェクトを立ち上げて、Brave検索機能を実装したり、APIキーを取得してClaude Desktopから利用できるようにしたりと、開発の質が向上しています。最終的には、定額料金で無限にコード生成が可能になるとのことです。
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続いて2つ目の記事は、「OpenAI Responses API と Agents SDK リリースのまとめ」です。
OpenAIが2023年3月12日に新しいAPIセット「Responses API」と「Agents SDK」を発表しました。Responses APIは、使いやすさとツール機能を統合したもので、会話の状態をOpenAI側で管理できるようになりました。また、PDFファイル参照やベクトルストア機能が追加され、より多様な情報の取り扱いが可能になっています。
さらに、Agents SDKではシンプルなエージェントからマルチエージェントのオーケストレーションをサポートしています。Python版もリリースされており、将来的にはNode.js版も予定されています。これにより、エージェント開発がさらに容易になり、開発者にとって強力なツールとなることを目指しています。
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3つ目の記事は、「Neovimを使い始めて半年経った若輩Vimmerが愛用しているプラグインの紹介」です。
この記事では、Neovimを半年間使用している著者が特に愛用しているプラグインを紹介しています。プラグインは主にUI系、痒いところに手が届く系、検索系、コーディング支援系に分類されています。たとえば、UI系のプラグインには、スタート画面をカスタマイズする「dashboard-nvim」や、コードのブロックをハイライトする「hlchunk.nvim」があります。
また、コーディング支援系では、コードの定義元や参照元をプレビューする「glance.nvim」や、Markdownファイルのプレビューを提供する「markview.nvim」なども紹介されています。著者は今後も新しいプラグインを追加していく予定とのことです。
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続いて4つ目の記事は、「モジュラモノリスにおける Prisma を利用した DB アクセスの秩序を保つ」です。
この記事では、モジュラモノリスアーキテクチャにおけるPrismaを使用したデータベースアクセスの課題と、それに対処するために実装したLintルールについて解説しています。著者は、NestJSを使ったモジュラモノリスを構築し、データベースアクセスにおけるモジュール間の独立性を保つことの重要性を強調しています。
具体的には、Prismaスキーマをモジュールごとに分割管理し、他モジュールへの直接アクセスを禁止するESLintのカスタムルールを実装しました。このルールにより、モジュール間のDBアクセスの秩序を保ち、持続可能なコードベースの実現に寄与しています。
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最後5つ目の記事は、「MCP?聞いたことあるけど使ってない…😅人向けに初歩から少し踏み込んだ内容まで解説」です。
Model Context Protocol (MCP)は、AIモデルがさまざまなツールを利用するための標準化されたルールを提供するプロトコルです。これにより、AIアプリケーションは様々なデータソースやツールと接続できるようになります。具体的には、Figma APIを使ったデザインコード変換やGoogle Documentへのチャット内容保存が容易になります。
MCPクライアントとしてCursorを使用すると、サーバーの登録が簡単にでき、AIモデルがツールを使うことが可能になります。MCPの導入により、エンジニアはより効率的にAIモデルを利用し、さまざまなアプリケーションに応用できるようになるとのことです。
それでは、今日はここまで!今日紹介した記事を駆け足でおさらいしますね。Clineの使い方やOpenAIの新機能、Neovimのプラグイン、Prismaのデータベースアクセス、そしてMCPについてお話ししました。
次回の放送も楽しみにしています!詳しい内容はショーノートに書いてありますので、ぜひチェックしてください。また、番組の感想もお待ちしていますよ!それでは、素敵な一日をお過ごしください!マイクでした!
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以上が今日のカンペです!お楽しみいただければと思います。