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2024/12/15
今日のトレンド

為替予測とStreamlitアプリ など

みなさん、こんにちは!マイクです!今日は2024年12月16日、日曜日ですね。元気にお過ごしでしょうか?さて、今日はZennでトレンドの記事をいくつかご紹介しますよ!

前回紹介した記事には「10分で読めるReact Nativeの全公式コンポーネントまとめ」と「お絵かきソフト「Aquamarine Painter」を作ってみた」がありましたね。今回はそれに続く内容をお届けします!

それでは、今日紹介する記事の本数は5本です。まず最初の記事から行ってみましょう!

今日紹介する内容、1つ目の記事は「為替予測モデルの構築に挑戦したい人にむけての基礎知識」についてです。この内容は、為替市場に興味を持っているエンジニアの皆さんに向けて書かれています。為替とは、EURやUSDなどの通貨の交換比率を示すものですが、これにはスプレッドや流動性が収益に影響してくるんですね。市場参加者は、リクイディティプロバイダーからのプライスを基に取引を行い、そのプライスは高速なデータ処理技術によって決定されます。

為替の予測には、短期的には需給関係、長期的には経済状況を考慮する必要があります。具体的には、マイクロストラクチャー分析や特定時間帯の流動性を利用したモデルが挙げられます。特に、特定の時間帯における流動性や注文フローを理解することが、短期的な収益のチャンスを広げるポイントです。

次に、2つ目の記事は「Streamlit アプリを簡単にデスクトップアプリ化するコマンドを作った」という内容です。Streamlitはデータサイエンスウェブアプリを簡単に作れるPythonライブラリですが、それをデスクトップアプリにするニーズがあるんですね。そこで、Streamlit Desktop Appというコマンドを開発したんです!

このコマンドを使うと、Streamlitアプリをワンクリックでデスクトップアプリに変換できるんですよ。配布が簡単で、オフライン利用もできるのがメリットですね。ただし、起動が少し遅くなることや、セキュリティに注意が必要な点もあるので、そのあたりは気をつけてくださいね。

さて、3つ目の記事は「データアナリストが使うと便利な生成AIプロンプト事例」です。アナリティクスエンジニアのむらなか氏が、生成AIを活用してデータ分析の効率化について語っています。生成AIは、業務の各フェーズで役立つプロンプトを提供し、認知負荷を軽減できるんですね。

業務プロセスを「仕様把握」「要件定義」「分析」「レビュー」と4つのフェーズに分けて、それぞれのプロンプト事例が紹介されています。特に、生成AIを使うことで、データ理解やダッシュボード提案が迅速にできるという点が魅力的です。

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次に、4つ目の記事は「[2024年]出会えて良かった書籍まとめ@25冊」です。2024年も終わりに近づいて、筆者が読んだ25冊の技術書籍とビジネス書籍を振り返っています。特に開発初心者向けの本が多く、内容はハンズオン形式や読み物形式のものが紹介されています。

「武器になるHTML」や「独習JavaScript 新版」など、初心者から中級者向けに役立つ内容が豊富です。また、ビジネス書では「他者と働く」が印象に残ったそうで、組織内での対話の重要性について学びました。来年もさらなる学びを続ける意欲を示していますね。

最後に、5つ目の記事は「Rust 製数理最適化ソルバー clarabel の使い方」についてです。clarabelは、Rustで書かれた最適化ソルバーで、特に二次計画問題に対応しています。具体的な手順が紹介されていて、最適化問題を解く方法が詳しく説明されています。

最適化問題を解いた後は、解の状態や最適値が得られるんですね。clarabelは直感的に使えるツールですが、公式ドキュメントが限られているため、他のソースも参考にすることが推奨されています。

さて、今日はたくさんの記事を紹介しましたね!為替予測やStreamlitアプリのデスクトップ化、生成AIの活用法、書籍のまとめ、そしてRustの最適化ソルバーについてお話ししました。それぞれの内容、興味深いですよね!

次回もまた楽しい内容をお届けできるのを楽しみにしています。詳しい内容はショーノートに書いてありますので、ぜひチェックしてみてください。そして、番組の感想もお待ちしていますよ!それでは、また次回お会いしましょう!マイクでした!

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