こんにちは!マイクです。今日は2025年11月17日、日曜日です。さて、今日はZennでのトレンド記事をいくつか紹介していきますよ!
まずは、前回紹介した記事についてですが、今回は特に触れずに進めていきますね。
それでは、今日ご紹介する記事の本数は5本です!さっそく、最初の記事からいきましょう。
今日最初にご紹介するのは「モダンC#に入門しよう!2025【.NET10/C#14】」です。C#は近年急成長していて、2025年にはJavaを追い越す可能性があるんですって!この記事では、C#の進化がどのように進んでいるのか、特に過去5年以内に追加された記法や文法、APIに焦点を当てています。特に注目すべきは、「シンプルコード」や「パターンマッチ」、そして「安全なコード」など、モダンC#の特徴が6つの流れに集約されていることです。これにより、冗長性の削減や実行時エラーの防止が実現できるそうですよ。C#14や.NET10の新機能を活用することで、エンジニアはより簡潔で安全なプログラミングができるようになるんですね。
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次にご紹介するのは「Windows版Zedを試してみたらVSCodeより使うことになりそう」です。ZedはRust製のコードエディターで、最近Windows版がリリースされたんですよ!インストールも簡単で、言語設定は英語または簡体中国語が選べます。初期設定後の印象としては、VSCodeに比べてアイコンが少なく、直感的に操作しにくい部分もあるようです。しかし、軽量で性能の低いPCでも快適に動作するのが魅力。リモート接続も手軽にできるみたいですが、日本語表示にはまだ対応していないとのこと。どちらを使うかは状況に応じた使い分けが重要ですね。
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続いてご紹介するのは「なぜ "use client" ディレクティブは優れた API なのか」です。このディレクティブはReact Server Componentsの一部で、サーバーとクライアントの境界を明確に分ける役割を果たしています。従来のReactフレームワークでは、サーバー側のコードを扱う方法が標準化されていなかったため、フレームワーク固有の非標準APIに依存していましたが、"use client"により共通の標準APIが確立されつつあります。このディレクティブは他のフレームワークでも適用可能で、セキュリティや最適化のリスクを軽減することができるんです。Reactの進化を促進する重要な要素としても注目されていますね。
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次の記事は「自宅のRTX3060で小さなLLMを自作してみた」です。自宅のPCを使用してトークナイザーを作成し、GPT-2アーキテクチャのモデルで事前学習を行ったという内容です。青空文庫のデータセットを使い、トークナイザーは10分で完成したそうで、事前学習も1時間45分で完了。学習結果は、興味深い応答を生成する能力を示したとのこと。モデルはHugging Faceにアップロードされていて、興味のある方は試してみることができるんですよ!
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最後にご紹介するのは「BASE64と私の親密度をあげる」です。BASE64はエンジニアにとって重要な技術で、特にAI開発やデータ送信に頻繁に使用されます。この記事では、BASE64の歴史や必要性、具体的な使用例について詳しく説明されています。特にAI開発では、API通信がJSON形式でバイナリデータを直接扱えないため、BASE64が必須なんですね。注意点としては、データサイズが約33%増加するため、APIの制限に注意が必要とのことです。BASE64は今後も長期間にわたり必要とされる技術ですね。
それでは、今日の内容を駆け足でおさらいしますね。モダンC#の進化、Windows版Zedの使用感、"use client"ディレクティブの重要性、自宅でのLLM自作、そしてBASE64の重要性についてお話ししました!次回お会いできるのを楽しみにしています。詳しい内容はショーノートに書いてありますので、ぜひチェックしてくださいね。番組の感想もお待ちしています!それでは、またね!