こんにちは、マイクです!今日は2025年6月9日、月曜日ですね。今日も「zenncast」をお楽しみいただきありがとうございます!今日はZennでトレンドの記事をいくつかご紹介しますよ。
さて、前回紹介した記事についてお話ししましょう。今回は「React Native + Next.jsはいいぞ!」という記事や「暗号化してからMAC」がなぜ重要か?というセキュリティの基本原則についてお伝えしました。これらの記事は、特に開発に興味がある方にはぴったりの内容でしたね。
では、今日紹介する記事の本数は5本です!それではさっそく、今日の内容を紹介していきましょう。
まず1つ目の記事は、「Google主催『AI エージェント 実践集中コース』に参加した」という記事です。このコースでは、AIエージェント開発に必要なスキルやプロンプトエンジニアリングを短期間で学ぶことができました。600人以上が参加したこのコースは、2日間にわたって行われ、内容はプロンプト設計からAIエージェントの開発に至るまで多岐にわたります。特にプロンプトエンジニアリングの基本を学び、実際にプロンプトの前後に重要なインストラクションを置くことが出力にどう影響するのかを体験しました。さらに、エージェントが自律的に動くことの定義や、エージェントとモデルの違いについても理解を深めました。最終的には、AIエージェントの開発と運用におけるベストプラクティスを習得できる貴重な経験となりました。
続いて2つ目の記事、「Claude Codeを使って自分用のプロトタイプ開発環境を整理した」です。著者は、AI Codingの進化を背景に、Next.jsとCloudflareを使って新たにプロトタイプ開発環境を構築しました。この開発環境は、柔軟かつ拡張性があり、個人開発に最適です。選定した技術スタックには、Next.js、TypeScript、React、TailwindCSSなどが含まれており、特にNext.jsはプロトタイプから本格アプリケーションまで対応可能です。CI/CDの自動化も行い、アプリケーションのビルドや品質チェックが効率的に進められるようになっています。この環境を整備することで、アイデアを素早く形にすることができるようになりました。
さて、3つ目の記事です。「macOS設定ウインドウのガイドライン」という内容です。macOSアプリの設定ウインドウに関するデザインの要点を解説しています。macOS特有のデザイン慣習を踏まえた設計が求められます。設定ウインドウはアプリケーションメニューから呼び出し、即時に変更が反映されるモードレス化が推奨されています。ウインドウの背景色や設定項目の表現にも工夫が必要です。これらのガイドラインを参考にすることで、ユーザーにとって使いやすいアプリの設計が可能になりました。
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続いて4つ目の記事、「Apple Vision Pro のネイティブアプリを Claude Code で100%自動生成してみた」です。この実験では、Claude Codeを利用してApple Vision Proに対応したアプリを自動生成することを目指しました。作成したアプリは3D空間に3Dモデルを配置・操作できるもので、開発プロセスもスムーズに進みました。Claude Desktopで仕様書を作成し、実装を依頼することでコードが生成されましたが、エラーの修正には少し手間がかかりました。全体的に、Claude Codeを使った開発は迅速で、今後のプロトタイピングに役立つことが確認できました。
最後に5つ目の記事、「Reactでサイドピークを実装した」です。この内容では、Notionのサイドピーク機能を参考にした実装方法が紹介されています。サイドピークは右側に詳細情報を表示する機能で、ユーザー体験を向上させるために重要です。具体的な実装手順も示されており、柔軟に表示内容を設定できることが強調されています。サイドピークの実装を通じて、他のプロジェクトでも応用可能な知識が得られるでしょう。
さて、今日はここまで!今日お伝えした内容を駆け足でおさらいしますね。AIエージェント開発の集中コース、プロトタイプ開発環境の整理、macOS設定ウインドウのガイドライン、Apple Vision Proアプリの自動生成、そしてReactでのサイドピーク実装についてお話ししました。次回またお会いできるのを楽しみにしています!詳しい内容はショーノートに書いてありますので、ぜひチェックしてくださいね。そして、番組の感想もお待ちしています!それでは、また次回お会いしましょう!