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2025/8/3
今日のトレンド

GraphQL Resolver I/O Kombai

みなさん、こんばんは!マイクです!今日は2025年8月3日、日曜日です。さて、今日も元気に「zenncast」をお届けします!今日は、Zennでトレンドの記事をいくつかご紹介しますので、お楽しみに!

さて、前回紹介した記事についてですが、実は今回は触れません。では、早速今日の内容に移りましょう!

今日は5本の記事をご紹介します。まず最初の記事は「GraphQLの「Resolver並行性・I/O並列性」の言語別実装比較」です。こちらでは、GraphQLのデータ取得の柔軟性やN+1問題、I/Oによるレスポンス遅延の課題についてお話しします。

GraphQLは、データ取得の柔軟性を提供していますが、同時にN+1問題やI/Oによるレスポンス遅延が課題として存在しています。これを解決するためには、「Resolverの並行実行」や「I/Oの並列化」が重要です。Node.jsやGo、Ruby、PHPなどの言語ごとの実装比較を通じて、それぞれの特性やメリットを見ていきます。

JavaScriptはイベントループにより非同期処理が可能で、Promiseを利用してResolverの並行実行が行えます。一方、Goはgoroutineによる軽量スレッドをサポートし、I/Oの非同期化が容易です。RubyはGVLの制約がありつつも、Ruby 3.0以降はFiber Schedulerを利用して改善が期待されています。PHPは現状では困難が伴うものの、今後の改善に期待が寄せられています。

次の記事は「Figma to CodeのAIツール「Kombai」を使ってみた」です。このKombaiは、フロントエンド開発に特化したAIツールで、FigmaからのUI作成を効率化することが目的です。

Kombaiの主な特徴は、使いやすさとUIのコンパイル成功率の高さです。ユーザーは自然言語でUIの指示が可能で、例えば「ポケモン図鑑を作りたい」と入力すると、技術スタックや実行プランが提示されます。これによりReactやTypeScriptを使用したフロントエンドを簡単に構築でき、実際に作成したUIをSandboxで確認することもできます。

KombaiはFreeプランから始まり、FigmaのURLを追加することでデザインを元にUIを生成することができ、開発者の負担を軽減することが期待されています。

次にご紹介するのは「OSSは“使う前に”Claude Codeで脆弱性診断しよう」です。最近のオープンソースソフトウェア(OSS)は多くの便利さを提供してくれますが、セキュリティリスクも増加しています。

特に信頼性の低いOSSを無防備に利用すると、トークン漏洩やバックドアの危険にさらされることがあります。記事では、Claude Codeを使った脆弱性診断の方法を紹介しています。具体的には、リポジトリをクローンして、Claude Codeに診断を依頼し、その結果を確認するという流れです。

もし脆弱性が見つかった場合の対応策としては、使用の停止や周知徹底、開発者との協力による修正などが挙げられます。OSSを安心して利用するためには、診断作業をルーチン化し、自動化することが肝心です。

次の記事は「【Github Copilot】設計書があるなら、全部Copilotに実装させよう」です。こちらでは、Github Copilotを利用して、大規模開発における設計書をもとに実装を自動生成する方法について説明しています。

設計書をインプットとして活用することで、Copilotが生成するコードの質と実装スピードが向上します。特に中堅以上のエンジニアには生産性の向上が限定的とされていますが、基本的な文法を書く必要は減少するといいます。

具体的な手順も示されており、設計書を基にしたAIの活用が有効であることが強調されていますが、AIに完全に依存することはできず、エンジニアの技術が重要であることも再確認されています。

最後の記事は「無職が Claude Code を使って 3 週間かけて OSS ライブラリを開発したけど誰も使ってくれなかった話」です。この著者は、Claude Codeを利用してツールを開発したものの、リリース後2週間で誰も使用せず、GitHubのスター数もゼロだった苦い経験を語っています。

開発期間は3週間で、TypeScriptを学ぶ目的もあったそうですが、出力された情報があまり役に立たず、存在意義のないツールを作成してしまったと反省しています。また、技術的な知見として、テスト戦略やアーキテクチャの重要性についても言及しています。

今回紹介した記事を駆け足でおさらいします。GraphQLのResolverの並行性、Kombaiを使ったUI作成、OSSの脆弱性診断、Github Copilotによる実装自動生成、そして無職の著者のOSS開発の経験と教訓がありました。

次回もお楽しみに!詳しい内容はショーノートに書いてありますので、ぜひご覧ください。そして、番組の感想もお待ちしています!それでは、また次回お会いしましょう!さようなら!

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